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銀のさら(ライドオンエクスプレス)の情報漏えい、自分は対象?【10月13日発表】

銀のさら(ライドオンエクスプレス)の情報漏えい、自分は対象?【10月13日発表】

「銀のさらの公式サイトやアプリに登録していたけれど、自分の情報も漏れた?」「出前館やUber Eatsで頼んだだけでも対象?」「パスワードやカードは大丈夫?」と気になっている方に向けて、株式会社ライドオンエクスプレスホールディングスの公式発表に書かれていることだけを整理しました。内容は、同社が2026年10月13日に公表した「サイバー攻撃による個人情報漏えいの可能性に関するお詫びとお知らせ」(第3報)と、10月7日・8日の第1報・第2報の原文を、2026年10月15日に確認したものです。公式発表に書かれていないことは「公式発表に記載なし」と明記しています。

【結論】ライドオンエクスプレスホールディングスは2026年10月13日、『銀のさら・釜寅・すし上等』公式サイト・公式アプリの登録情報を保管していたサーバーがサイバー攻撃を受け、個人情報が漏えいした「可能性」があると公表しました(漏えいが確定したという発表ではありません)。

  • 件数は最大 約650万件。公式は「漏洩した可能性のある総件数であり、個人情報漏えいが確定した件数ではありません」としている
  • 項目は氏名・住所・電話番号・メールアドレス・性別・生年月日・パスワードのハッシュ値・ご注文履歴・デリポイント会員ID。家族やお届け先を入力していた場合はその情報も含まれる可能性。クレジットカード情報は保有していないため対象外
  • 対象は過去に公式サイト・公式アプリに登録した人。出前館・Uber Eats・電話のみで注文した人は対象外。問い合わせは「ライドオンエクスプレス お客様情報相談窓口」0120-782-272

ほかの企業の公表も含めた全体像は、2026年 国内の情報漏えい・サイバー攻撃 一覧(毎日更新)にまとめています。

目次

自分は対象?公式発表でわかること早見表

第3報が対象者について書いているのは、次の範囲です。対象は銀のさら・釜寅・すし上等の3ブランド共通の「公式サイト・公式アプリ」に登録した人で、注文した経路によって対象かどうかが分かれます。

知りたいこと公式発表に書かれていること
対象になる人「過去に公式サイト・公式アプリに情報をご登録いただいた方が対象です」(『銀のさら・釜寅・すし上等』公式サイト・公式アプリ)
対象外の人「出前館、UberEats、電話のみでご注文いただいたお客様は対象外です」
件数最大 約650万件(「漏洩した可能性のある総件数であり、個人情報漏えいが確定した件数ではありません」)
家族・お届け先家族の氏名と誕生日、お届け先の氏名・住所・電話番号を入力していた場合は、それらの情報も漏えいした可能性がある
対象者への知らせ方「個人情報漏えいの可能性があるお客様には、当社から順次、お詫びとご案内をお送りいたします」。メール・郵送など送る方法は公式発表に記載なし
まだ案内が来ない場合公式発表に記載なし(「順次」とあり、送り終える時期の記載もなし)
退会済みの人公式発表に記載なし(「過去に…ご登録いただいた方が対象」という書き方のみ)
自分が対象かを調べるページ公式発表に記載なし(照会ページの案内はない)
問い合わせ先ライドオンエクスプレス お客様情報相談窓口 0120-782-272(受付時間:全日 10:00〜20:00〈11月15日まで〉、平日 10:00〜20:00〈11月16日以降〉)

お知らせは、ライドオンエクスプレスホールディングス「サイバー攻撃による個人情報漏えいの可能性に関するお詫びとお知らせ『銀のさら・釜寅・すし上等』公式サイト・公式アプリ停止のお知らせとお詫び(第3報)」として、同社のニュース一覧に掲載されています。株主・投資家向けにはIRニュース「当社連結子会社におけるシステム障害発生に関するお知らせ(第2報)及びサイバー攻撃による個人情報漏えいの可能性に関するお詫びとお知らせ」(PDF)も同じ日に出ています。

出前館・Uber Eats・電話だけで注文した人は対象外

第3報は、出前館・Uber Eats・電話のみで注文した人を対象外としています。漏えいの可能性があるのは、公式サイト・公式アプリに登録された情報です。同じ銀のさらで注文したことがあっても、公式サイトや公式アプリに情報を登録したかどうかで扱いが変わります。登録したかどうか覚えていない場合は、お客様情報相談窓口で確かめるのが確実です。

問い合わせは「お客様情報相談窓口」0120-782-272

第3報の「本件に関するお客様からのお問い合わせ」は、ライドオンエクスプレス お客様情報相談窓口(0120-782-272)です。受付時間は11月15日までが全日 10:00〜20:00、11月16日以降は平日 10:00〜20:00に変わります。

10月8日の第2報には、別の窓口として「お客様相談室」(電話番号 0120-594-096)が載っていました。第2報はサイト・アプリの停止を知らせたもので、情報漏えいの可能性について第3報が案内している窓口は0120-782-272です。電話をかけるときは、メールやSMSに書かれた番号ではなく、公式のお知らせに載っている番号を使ってください。

何が漏れた可能性がある?公表された項目と件数

第3報は「一部の個人情報が外部に漏えいした可能性があることが判明いたしました」と書いています。あわせて「現時点では個人情報漏えいの明確な痕跡ならびに漏えいの事実および範囲を特定するには至っておりません」としており、漏えいを確認したのではなく、可能性がある人に知らせるという発表です。

区分公式発表の記載
件数最大 約650万件(漏洩した可能性のある総件数。確定した件数ではない)
登録者本人の項目氏名、住所、電話番号、メールアドレス、性別、生年月日、パスワードのハッシュ値、ご注文履歴、デリポイント会員ID
家族の情報家族の氏名と誕生日を入力していた場合、家族の情報も漏えいした可能性
お届け先の情報お届け先の氏名、住所、電話番号を入力していた場合、お届け先の情報も漏えいした可能性
クレジットカード情報「当社で保有していないため、漏えいの対象には含まれません」

「最大 約650万件」は人数ではなく総件数

公式の表記は、漏えいした可能性のある個人情報の件数として「最大 約650万件」で、「650万人」とは書かれていません。注記には「件数は漏洩した可能性のある総件数であり、個人情報漏えいが確定した件数ではありません」とあります。件数と人数の関係は公式発表に書かれていないため、この記事でも「650万人」とは書いていません。

パスワードは「ハッシュ値」、カード情報は対象外

パスワードについて、公式発表は「パスワードのハッシュ値」が漏えいの可能性のある項目に入っているとし、「パスワードは暗号化されており、そのままでは読み取りできない情報です」と説明しています。同じパスワードをほかのサービスでも使っている場合の考え方は、後の「一般的な対策」で整理します。

クレジットカード情報は「当社で保有していないため、漏えいの対象には含まれません」とされています。「ご注文履歴」「デリポイント会員ID」の中身(どの期間の注文か、ポイント残高が含まれるかなど)は公式発表に記載なしです。

家族の誕生日・お届け先を入力していた場合

公式サイト・公式アプリで家族の氏名と誕生日を入力していた場合や、お届け先の氏名・住所・電話番号を入力していた場合は、その情報も漏えいした可能性があるとされています。お届け先として登録した家族や知人は、自分では登録をしていなくても関係する可能性があるため、必要に応じて伝えておくと、不審な連絡に気づきやすくなります。

漏れた可能性のある項目ごとに気をつけたい連絡

第3報は「現在のところ、個人情報の不正利用による二次被害は確認されておりませんが、万が一に備え、不審な電話に十分ご注意ください」と案内し、不審なメールについては「返信やURLのクリックは決して行わず、メールを削除していただきますようお願い申し上げます」としています。項目ごとに整理すると次のとおりです(「公式」と書いたもの以外は一般的な注意点です)。

漏れた可能性のある項目考えられる連絡注意すること
電話番号不審な電話(公式)。銀のさらなどを名乗るSMS心当たりのない番号には出ない・折り返さない。SMSのリンクは開かない
メールアドレス件名や内容に心当たりがない、パスワードの入力を求めるなどの不審なメール(公式)返信やURLのクリックはせず削除する(公式)
氏名・住所・性別・生年月日名前や住所、誕生日を書いて本物らしく見せる連絡個人情報が合っていても、本物とは限らないと考える
ご注文履歴・デリポイント会員ID過去の注文やポイントを話題にした「お詫び」「ポイント付与」の連絡注文内容を言い当てられても、その場で個人情報やカード番号を答えない
パスワードのハッシュ値同じパスワードを使っている別のサービスへのログインの試み使い回しているパスワードは、ほかのサービス側で変更する
家族・お届け先の情報家族や届け先の人あての不審な連絡家族や届け先の人にも、心当たりのない連絡に応じないよう伝える

電話番号が漏れた可能性:不審な電話・SMSに注意

公式発表が名指しで注意を呼びかけているのが「不審な電話」です。宅配の注文で使う電話番号は、登録者本人だけでなくお届け先の人の番号も含まれる可能性があります。心当たりのない番号には出ない・折り返さないことが基本です。見慣れない番号の調べ方は迷惑電話番号の検索・調べ方、番号の桁数から国内・海外を見分ける方法は電話番号の桁数一覧(10桁・11桁・12桁・13桁の見分け方)、SMSで届く「+81 80」などの表示の見分け方は8180・8190・8170の電話やSMSは何?にまとめています。

今回の問い合わせ窓口はフリーダイヤル(0120)ですが、0120や0800で始まる番号からかかってくる電話が本物とは限りません。0120と0800の違いと調べ方は0800は迷惑電話?0120との違いと番号の調べ方を参考にしてください。うっかり出てしまった・折り返してしまった場合の対処は国際電話に出てしまったときの対処法、海外からの着信を止めたい場合は国際電話の着信拒否と国際電話不取扱受付センターの申し込み手順にまとめています。

メールアドレスが漏れた可能性:リンクは開かず削除

第3報は、件名や内容に心当たりがない、パスワードの入力を求めるなどの不審なメールについて「返信やURLのクリックは決して行わず、メールを削除していただきますよう」お願いしています。会社からの「お詫びとご案内」が送られる時期と重なるため、本物の案内と偽のメールが混ざることも考えられます。警察庁も「電子メールやSMS内のリンクを安易にクリックせず、あらかじめ公式サイトを「お気に入り」や「ブックマーク」に登録しておいたり、公式アプリを活用するなどして正しいサイトに接続するようにしてください」としています(警察庁「フィッシング対策」)。

なお、2026年10月15日の確認時点では、『銀のさら・釜寅・すし上等』の公式サイト・公式アプリからは注文できない状態が続いています。「公式アプリでログインし直してください」「パスワードを再設定してください」といったメールが届いても、本文のリンクから情報を入力しないでください。

今やること(公式の案内と一般的な対策)

公式が案内していること(順番に)

第3報の「影響範囲」「現在の状況および今後の対応」「お客様へのお願い」から、利用者がすることを順に並べると次のとおりです。

  1. 自分が対象か確かめる:対象は「過去に公式サイト・公式アプリに情報をご登録いただいた方」。出前館・Uber Eats・電話のみで注文した人は対象外
  2. 会社からの案内を確認する:「個人情報漏えいの可能性があるお客様には、当社から順次、お詫びとご案内をお送りいたします」
  3. 不審な電話に注意する:「万が一に備え、不審な電話に十分ご注意ください」
  4. 不審なメールは開かずに削除する:件名や内容に心当たりがない、パスワードの入力を求めるなどのメールは、返信やURLのクリックをせず削除
  5. わからないことは窓口へ:ライドオンエクスプレス お客様情報相談窓口 0120-782-272

2026年10月15日に確認した時点の公式発表には、パスワードの変更を求める案内は書かれていません。今後、続報や個別の案内で新しい案内が出る可能性があるため、公式のお知らせを確認してください。

一般的な対策(公式の案内ではないもの)

以下は公式発表の案内ではなく、電話番号・メールアドレス・パスワードのハッシュ値などが漏れた可能性がある場合に一般的に取られる対策です。

  • 同じパスワードの使い回し先を見直す:銀のさら・釜寅・すし上等の公式サイト・公式アプリと同じメールアドレス・パスワードの組み合わせをほかのサービスでも使っている場合は、そちらのパスワードを別のものに変えておくと安心です(考え方はパスワード流出の真相と安全対策)
  • 家族やお届け先の人に伝える:家族の情報やお届け先を登録していた場合は、その人たちにも不審な電話・SMS・メールに注意するよう伝える
  • 「お詫び」「補償」「ポイント付与」を名乗る連絡に応じない:公式発表には補償やポイント付与の案内はありません(次の章を参照)。カード番号や暗証番号、口座情報を求められても答えない
  • カードの利用明細を見ておく:公式発表ではカード情報は対象外ですが、ほかのサービスとパスワードを使い回していた場合などに備え、カード会社の公式アプリや会員サイトで明細を確認し、身に覚えのない請求があればカードの裏面の番号でカード会社に連絡する

アカウントの乗っ取りを防ぐ考え方は、楽天証券の乗っ取り事件から学ぶセキュリティ対策でも解説しています。

補償・お詫びはある?

第3報には「お客様、お取引先様および関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます」というお詫びの文言があり、漏えいの可能性がある人には「お詫びとご案内」を順次送るとしています。一方で、補償・お詫びのポイントや金券などの記載はありません(2026年10月15日確認時点)。

「お詫びのポイントを受け取るにはログインが必要」「補償の手続きにカード番号が必要」といった連絡が届いても、本文のリンクから情報を入力しないでください。今後、補償などの発表があれば、ライドオンエクスプレスホールディングスの公式ニュースで確かめるのが安全です。

個人情報の取り扱いに関する事業者への苦情や、個人情報保護法の制度についての質問は、個人情報保護委員会「個人情報保護法相談ダイヤル」(03-6457-9849・9:30〜17:30、土日祝日と年末年始を除く)でも受け付けています。

注文はどうする?停止中のサービスと使える注文方法

第3報によると、2026年10月8日以降、注文は稼働中のサービスで受け付けていて、公式サイト・スマートフォン公式アプリからの注文は停止しています。再開については「本日時点では、再開の見通しは立っておりません。進捗があり次第、順次ご案内いたします」としています。

稼働しているサービス停止しているサービス
電話での注文/店頭でのテイクアウト注文/出前館・Uber Eatsでの注文/公式サイトのメニュー一覧・店舗検索公式サイトからの注文/スマートフォン公式アプリからの注文

電話で注文するときのメニュー一覧と店舗検索は、『銀のさら』公式サイト・『釜寅』公式サイト・『すし上等』公式サイトに公開されています(10月9日に第2報へ追記)。各ブランドの公式サイトには、メニュー一覧は暫定のものであること、アンケートにも回答できない状態であることが書かれています。

また第2報では、「2026年10月6日21時までにご注文いただいた情報は当社で保管しており、予定どおり配達いたします」とし、その時刻を過ぎた注文は「注文情報が取得出来ていない可能性がございます」として、該当する人には店舗に直接確認するよう案内していました。

経緯・原因と公表の履歴

第3報の「発生の経緯」によると、2026年10月5日以降、同社が利用するサーバーへの第三者による不正アクセスを検知し、攻撃経路や被害の有無の調査を始めていました。10月7日早朝に一部のサーバーでシステム障害が起き、「当該サーバーの運営会社からサイバー攻撃(ランサムウェア攻撃)を受けた旨の発表および報告を受け」、同社はシステムを停止しました。その後、運営会社に保管を委託していたデータについて「取り出しや復元が困難であるとの発表および報告を受けました」としています。

公式サイト・公式アプリの登録者情報をそのサーバーに保管していたことから、同日に緊急対応チームを設置して調査を進め、10月13日に「対象となる可能性のあるお客様にご案内、そして公表することを決定しました」という流れです。サーバーの運営会社の名前は公式発表に書かれていません。個人情報保護委員会と管轄警察署へは報告を行っているとしています。再発防止策は「情報セキュリティ体制の強化に取り組んでまいります」と書かれています。

日付公表・出来事
2026年10月5日以降利用するサーバーへの第三者による不正アクセスを検知し、調査を開始(第3報の記載)
2026年10月7日早朝に一部のサーバーでシステム障害。サーバーの運営会社からランサムウェア攻撃を受けた旨の発表・報告を受け、システムを停止。緊急対応チームを設置(第3報の記載)。同日、「公式サイト・公式アプリ停止のお知らせとお詫び」(第1報)を掲載
2026年10月8日第2報。公式サイト・公式アプリと連携する外部サーバー・システムの障害を確認し、情報漏えい等の有無は調査中と公表。同日、IRニュース「当社連結子会社におけるシステム障害発生に関するお知らせ(第1報)」
2026年10月9日第2報に追記。各ブランドの公式サイトに「メニュー一覧」「店舗検索」を公開
2026年10月13日第3報。個人情報が漏えいした可能性(最大 約650万件)を公表。同日、IRニュース(第2報)も公表

2026年10月15日に確認した時点で、ニュース一覧・IRニュースともに10月13日より後の続報は出ていません。公式サイト・公式アプリでの注文の再開のお知らせもまだありません。IRニュースは、グループの業績への影響を「現在精査中」としています。

ほかの事案(同じ時期に公表された情報漏えい)

飲食チェーンのアプリ会員が対象になった事案は焼肉きんぐアプリの情報漏えい(漏れた項目と今やること)、会員IDが対象になった事案はローソンIDの不正アクセス(漏れた項目と今やること)や第一興商(ビッグエコー)の情報漏えいでも、公式発表をもとに整理しています。そのほかの事案は2026年 国内の情報漏えい・サイバー攻撃 一覧で確認できます。

よくある質問

銀のさらの情報漏えいで、自分が対象かどうか確認する方法はありますか?

A. 自分が対象かを調べる照会ページの案内はありません。公式発表では、過去に『銀のさら・釜寅・すし上等』公式サイト・公式アプリに情報を登録した人が対象で、漏えいの可能性がある人には順次お詫びと案内を送るとしています。送る方法や送り終える時期は記載がありません。確認したい場合は、ライドオンエクスプレス お客様情報相談窓口(0120-782-272)に問い合わせてください。

出前館やUber Eats、電話で注文しただけでも対象ですか?

A. 公式発表では「出前館、UberEats、電話のみでご注文いただいたお客様は対象外です」とされています。対象は、公式サイト・公式アプリに情報を登録した人です。ただし、ほかの人が公式サイト・公式アプリにお届け先として入力していた場合は、お届け先の情報として含まれる可能性があります。

パスワードやクレジットカード情報も漏れたのですか?

A. 漏えいの可能性のある項目に「パスワードのハッシュ値」が含まれていますが、公式発表は「パスワードは暗号化されており、そのままでは読み取りできない情報です」と説明しています。クレジットカード情報は「当社で保有していないため、漏えいの対象には含まれません」とされています。同じパスワードをほかのサービスでも使っている場合は、そちらの変更を検討してください。

650万人分の情報が漏れたということですか?

A. 公式の表記は「最大 約650万件」で、「漏洩した可能性のある総件数であり、個人情報漏えいが確定した件数ではありません」と注記されています。人数ではなく件数の表記で、人数は公表されていません。同社は、現時点では漏えいの明確な痕跡や漏えいの事実・範囲の特定には至っていないとしています。

銀のさらの公式サイト・アプリでの注文はいつ再開しますか?

A. 10月13日の第3報では「本日時点では、再開の見通しは立っておりません」としており、2026年10月15日の確認時点でも再開のお知らせは出ていません。電話での注文、店頭でのテイクアウト、出前館・Uber Eatsでの注文は受け付けていて、メニュー一覧と店舗検索は各ブランドの公式サイトに公開されています。

あわせて読みたい:タイムズカーの情報漏えい、自分は対象?

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まとめ

  • ライドオンエクスプレスホールディングスは2026年10月13日、『銀のさら・釜寅・すし上等』公式サイト・公式アプリの登録情報を保管していたサーバーがサイバー攻撃を受け、個人情報が漏えいした可能性があると公表した(確定ではない)
  • 件数は最大 約650万件(可能性のある総件数)。項目は氏名・住所・電話番号・メールアドレス・性別・生年月日・パスワードのハッシュ値・ご注文履歴・デリポイント会員IDと、入力していた場合の家族・お届け先の情報。クレジットカード情報は対象外
  • 対象は過去に公式サイト・公式アプリに登録した人。出前館・Uber Eats・電話のみの注文は対象外。漏えいの可能性がある人には順次お詫びと案内が送られる(方法・時期は記載なし)
  • 公式の案内は、不審な電話に注意し、不審なメールは返信・URLのクリックをせず削除すること。問い合わせはお客様情報相談窓口 0120-782-272
  • パスワード変更の依頼・補償の記載はない。公式サイト・公式アプリからの注文は停止中で、再開の見通しは立っていない

この記事は、2026年10月13日の公式発表(第3報)までの情報(2026年10月15日確認)で書いています。続報で内容が変わる可能性があるため、続報が出た場合はライドオンエクスプレスホールディングスの公式のお知らせを優先してください。

出典

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