お疲れ様です。satimoです。
先日よりアカハライモリの飼育を始めたのですが、色々注意することがあるので備忘録も含めて記載していきます。

注意事項1 アカハライモリは脱走名人
前の記事で5匹購入しましたと紹介しましたが実は6匹購入していました。。。
はい。1匹脱走させてしまいました。。。本当申し訳なく思います。。。
飼育を始めて最初の飼育ケージとしてラクテリアという商品を購入しました。
水替えが楽とのことで購入したのですが、アカハライモリを飼育する上でラクテリアの問題点が温度管理になります。
エアコンをつけっぱなしという方法もあるのですが、小型の扇風機を使った記事があったので参考に小型扇風機を購入し、ラクテリアの上部にある小さい穴(餌を入れる穴?)から当てていたのですが会社から帰って確認するといなくなっていました。。。
脱走してからどのくらいの時間で亡くなってしまうかはわかりませんが、アカハライモリは基本水中で生活します。
そして、観察していると狭いとこ狭いとこと行こうするんですよね。
なので脱走されたらほぼ亡くなってしまうと思って飼育ゲージと蓋を用意しましょう。
今は、脱走対策として45cm水槽に換えて、こちらの蓋を使って対策しています。
注意事項2 アカハライモリは高水温が苦手(27℃超で要注意)
注意事項1でも少し触れましたが、アカハライモリを飼育する上で温度管理がすごく重要です。
キョーリンの「アカハライモリの飼い方」では、低い水温には強い一方で高い水温は苦手とされ、水温が27℃を超えると要注意、30℃を超えると危険と案内されています。
ただ、30度を超えたからと言ってすぐになくなってしまうことは無いですが、水温が上がってくると水面付近や、陸地に上がってじっとしてしまいます。
食欲もなくなってきてしまうので、そのような兆候が見えたら温度の見直しを行いましょう。
特に小さい水槽で飼育する際には水温が気温に影響しますので要注意です。。
管理する上では水温系は必須ですので必ず用意しましょう。
- 飼育する水槽を大きなものにする
- 扇風機(冷却設備)を用意する
- エアコンをつけっぱなしにする
ここまではス員が高くなる際の注意事項を書きましたが、ここからは水温が低くなった時の記事を書いていきます。
アカハライモリは、約10度を下回ると冬眠を始めます。
10度以上を保てば、冬眠をさせずに冬を越せることもできるので、眠をさせない場合はヒーターなどを用意して10度を下回りしないように管理していきましょう。
冬眠させる場合でも、1度は下回らないように管理する必要があるようです。
注意事項3 ミナミヌマエビとの混泳はNG
アカハライモリを飼育する上で苔対策は必ず必要になってきます。
苔対策の代表がミナミヌマエビやヤマトヌマエビになってくるのですが、ミナミヌマエビはダメでした。
アカハライモリの飼育を始めてすぐに苔が発生したのでミナミヌマエビとヤマトヌマエビをそれぞれ5匹ずつ購入したのですが、すぐにイモリがエビを食べようとし始めました。
エビは動きが素早いので食べられることもなく、しばらく様子見かなーと思っていたのですが、とある日、イモリの口からエビの足?が見えまして。。。
数えるとミナミヌマエビは2匹しかいなくなっていました。
ヤマトヌマエビはミナミヌマエビと比べて一回り大きい為か襲う様子もなかったのでそのままにしていますが、イモリが襲う様子もなく一緒に飼育しています。
参考ですがエビの大きさとして、
- ミナミヌマエビ・・・約2cm
- ヤマトヌマエビ・・・約4cm
といったサイズ感です。
まとめ
今回アカハライモリを飼育する上での注意事項3点をご紹介しました。
- 注意事項1 アカハライモリは脱走名人
- 注意事項2 アカハライモリは高水温が苦手(27℃超で要注意)
- 注意事項3 ミナミヌマエビとの混泳はNG
アカハライモリはすごく長寿な生き物です。
キョーリンの飼い方ページでは、寿命は約20年とされています。
(人間でも成人式を迎えるくらいの期間生きるわけです。)
長い期間一緒に過ごすことになりますので飼育を始める時には過ごしやすい環境を用意して飼育を始めていきましょう。
おまけ:アカハライモリについて
アカハライモリの生態と特徴
アカハライモリは日本固有の両生類で、本州・四国・九州の低地から山地に分布し、水田、池、渓流、溝などで暮らしています。全長は70~140mmで、背面は黒褐色、腹面は赤色に黒色の斑紋があります(環境省 第5次レッドデータブック「アカハライモリ」)。
幼生は水中で育ったあと変態して陸上で生活し、3歳で性成熟して水中に留まるようになると考えられています。強い神経毒をもつことも知られています。環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に選定されており、生息環境の悪化に加えて、飼育・販売目的の大量採集も減少の要因に挙げられています。
アカハライモリの適切な飼育環境の作り方
キョーリンの「アカハライモリの飼い方」によると、アカハライモリは半水棲で、あまりケンカをしないので複数飼育もできます。幼生・幼体の飼育は難しいため、成体を飼育するよう案内されています。
水替えの目安は2週間に1度で、総水量の1/3程度を、カルキを抜いた水道水と交換します。低い水温には強い一方で高い水温は苦手で、水温が27℃を超えると要注意、30℃を超えると危険とされているため、夏は冷却ファンなどで高水温対策をしましょう。
アカハライモリの食事とケアのポイント
同じくキョーリンの案内では、エサは小さいときは1日1回、成長したら2~3日に1回、お腹がすこし膨らむ程度が目安です。与えすぎると消化不良になり、残ったエサは水を悪化させるので必ず取り除きます。冬場は食欲が落ちるため、1週間に1回で十分とされています。
成体は脱皮をし、環境が悪いと脱皮不全になる場合があります。また、目の後ろにある耳腺から弱い毒を出すため、触ったあとは必ず手を洗いましょう。
アカハライモリの飼育のポイントと注意事項
寿命は約20年とされており、長い付き合いになる生き物です。地域により固有の種類があるため、飼えなくなっても別の場所に放さないでください(キョーリンは、逃がす場合は捕まえた場所に、と案内しています)。
野生では数が減っている生き物です。迎えた個体は、本文で紹介した脱走対策と水温管理に気をつけて、最後まで大切に飼育しましょう。







コメント