お疲れ様です。satimoです。
最近仕事に疲れてまして、癒しをもとめて趣味をさがしてました。
何気なく見たYouTubeでアクアリウムなるものを見つけてアカハライモリを買い始めましたので紹介していきたいと思います。
いろんな方がめちゃくちゃきれいなアクアリム(イモリウム)を紹介していますが、あそこまできれいにはできないのでこれから勉強していって見栄えもよくしていきたいですね。
爬虫類や両生類のアカハライモリ別名では「日本井守」と呼ぶほどで、日本ではとても広く分布していて、日本のイモリと言えばこの「アカハライモリ」の事を呼びます。
地域ごとに個体差がありおなかの模様が異なってきます。
飼育環境などを作るのもそれほど手間がかからないので、初心者向きのペットと言えます。
“これから飼ってみたい!”という人はぜひ参考にしてみてください!

飼育するにあたって用意したもの
飼育ケースと水温系
水槽ケースは45cm水槽を用意しました。
後は水温計ですね。イモリ飼育に温度管理は必須ということで合わせて購入しています。
水槽については写真の後ろに水が流れ出るフィルターがあるのですがこちらは利用していません。
別記事で書こうと思いますが、これを使ってアカハライモリを飼育した場合100%脱走されます。
床材とろ過装置
床にひくソイルと底面フィルターを購入しました。
初心者の方は注意です!
この底面フィルターの場合、別にエアーポンプも必要になりますので、合わせて購入をお勧めします。
底面フィルターな名前の通り水槽のそこから水をくみ上げ放出するので水の循環が良くなり水質が安定するとのことだったので購入しました。
水槽の中に置いたもの
こちらは必須ではないですがアクセントとして購入しました。
流木という選択肢もあるかと思いますが、購入元によってはあく抜きとかが必要になるようで、初心者には人口物のほうおすすめです。
コケ取り要員
こちらも必須ではないですが、個人的には必須だと思います。
アカハライモリを購入して2週間もすると苔が発生してきます。
オトシンクルスは水槽に発生したチャゴケ?をすごい勢いで食べてくれますし。
ヤマトヌマエビは水槽に発生した糸状の苔をすごい勢いで食べてくれます。
調べるとミナミヌマエビでも良いとされてますが(ヤマトヌマエビより若干安い)アカハライモリと一緒にしておいたら食べられておりました。。。
混泳に成功している人もいるようですが、私の実体験上ミナミヌマエビをアカハライモリの水槽に入れることはお勧めしません。
アカハライモリ 飼育 餌
今回5匹アカハライモリを購入したのですが、1匹だけ人口飼料(ひかりウーパールーパー)を食べてくれなかったので、レオパゲルを購入して食べさせています。