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AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA-C03)の勉強方法と勉強時間

お疲れ様です。satimoです。

4回目の挑戦で(ぎりぎりですが)やっと合格できました!!

合格ラインが720点なのでほんとギリですねww

目次

私のスペック

普段の業務でオンプレミスのサーバの設計や運用関係をしていますが、

AWSは全く触ってませんw

これから業務で使いそうだったので資格とるか~と思い
初めはプラクティショナーの勉強を始めて何とか合格しました。

プラクティショナーは結構初めのころに取得したのもあって参考書が当時ありませんでした。

なのでAWSが提供しているeラーニングで勉強しました。(無料)

今は、参考書も出ているのでそっちで勉強したほうが無難みたいです。

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー (日本語) 単行本

もう2年近くたってる。。。時間が過ぎるのは早いものです

勉強方法

黒本についている模擬問題を暗記です。

徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書 (日本語) 単行本

ただ、読むのが苦痛すぎて途中で読むのやめましたw

結果、当然落ちるわけで549/1000点でした。(↓1回目の受験結果)

で、ギリギリとはいえ合格したときの具体的な勉強方法ですが
黒本購入者の特典で問題集がついているものを丸暗記しました。

2021年1月時点で4つの模擬問題が提供されていて各65問。

ただ、試験の改定に合わせて削除されたり追加されたりしているので、
3つ目と4つ目をひたすら解きました。

問題の中でわからない用語は黒本で調べるみたいな感じです。

具体的には試験時間140分の問題を25分で解けるくらいになるくらい暗記しましたww

で何とか合格!!ほんとギリギリですがww

どのくらい勉強した??

確実なのが、受験の前の日は(だらだらですが)12時間勉強しました。

1週間前の土日に合わせて6時間勉強しました。

3回目の受験の時(2か月前くらい)に18時間くらい勉強しました(いわゆる一夜漬け)

試験勉強に限らずですが、始めがやっぱきついんですよね。

やっと重い腰を上げて勉強を始めても、勉強の始めなんて用語の意味も分からないですし、やっても点数低いし、時間もすごいかかるし(65問といえど1通りやると5時間とかは余裕)
軽く鬱になってきますw

大した成績も取ってない奴が言うのかって話ですが、これって誰でもだと思うんですよね。

ただ、耐えるしかないんで、繰り返しがんばりましょう!!

これからSAAを受験する人に伝えたいこと

多分ですが黒本の模擬試験を丸暗記するだけでよい線行くと思います。

私が2、3回目の受験時は意味も分からず丸暗記で臨んで2回とも680点でした。

(まさかの同じ点数でしたw)

試験勉強をこれからやる人へ伝えたいことがあります。

自分の目標に合わせて勉強方法を変えて全然OKだと思います。

AWSって言葉しか知らない人

特別な理由がない人は、まずプラクティショナーの資格取得を目指しましょう!

プラクティショナーを勉強することでAWSのことを広く浅く知ることができますし、勉強すれば合格できる試験ですので自信にもつながります。

勉強方法は参考書1冊買ってAWSが提供しているサービス名とサービスの内容を覚えましょう!

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー (日本語) 単行本

プラクティショナーの資格取得をすると良いこと
  • 次に受験するであろうソリューションアーキテクトの受験料が半額になります。
  • AWSが提供する模擬問題が無料で1回受験可能です。
  • AWSが提供しているサービスの用語を覚えることができます。
  • そこまで難しい試験ではないと思いますが、
    (会社にもよりますが)回りの見る目が変わります。

資格取得が目的の人へ(←satimoって人)

黒本を頭から読まなくてよいので、黒本の模擬問題をひたすら暗記しましょう!

プラクティショナー持っているレベルであれば1週間あればいけます。

問題が何を言っているかわからなければ、黒本内に説明があるので
そこではじめ黒本を読むでOKです。

徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書 (日本語) 単行本

黒本での勉強でよいところ
  • 時間効率が1番良い
  • 来週までに受験しなきゃいけない~って人はこれ一択
    (色々書籍とかWebサービスとかありますが、私を信じて黒本だけやってください。
    色々手を付けてしまうと時間が本当にかかります。)

これからバリバリAWS 触っていくぜ!!って人へ

理想はAWSをやっている部署や人の周りで仕事して
仕事の中でAWSのサービスや使い方を学ぶことだと思います。

やっぱ時間かけて実際に操作して、作って壊してを繰り返すのが1番覚えると思います。

ただ、そんな恵まれた環境にいる人はまれだと思います。

そんな人におすすめできるのが、下の3つ

Udemy【キャンペーン時はおよそ定価の90%】

最近はやってますよね。動画を見ながら学ぶことができます。

キャンペーン中であれば黒本買うより安く始めることができます。

これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座)

定価が¥12,000(キャンペーン中は¥1,500くらい)と高いので
年に何回もやっているキャンペーン中に購入することがお勧めです。


外部教育(CTCテクノロジー、トレノケート)

会社で外部教育を受けさせてもらえる人はAWSの教育を提供している企業が2社あります。

どちらも提供元がAWSなので内容は一緒になります。

CTCテクノロジー

https://www.school.ctc-g.co.jp/amazon/course.html

トレノケート

https://www.trainocate.co.jp/reference/aws/index.html

ただ、後輩が受けてきたんですけど復習が難しいんですよね。

教育は企業が提供する環境でごねごね操作するんですが、
教育期間が過ぎると勉強環境が使えなくなるみたいなので試験勉強は
結局Udemy申し込んで勉強
してました。

良い点は他社さんとの意見交換?ですかね。

講師がお題を出してお題に基づいてグループでひとつの設計書を作るってことをやるみたいです。

RaiseTech(レイズテック)【無料トライアル期間あり】

転職含めて考えている人は思い切ってスクールに通うのもありかと。

ただ、AWS含めてインフラ関係のエンジニアリングスクールてあんま無いんですね。

大手だと、「RaiseTech(レイズテック)」くらいのようです。

最速で「稼げる」プロになるエンジニアリングスクール RaiseTech

会社が出してくれるとは思わないので、自腹になるかと。。。

AWSフルコースの場合、

受講料:¥398,000(学生は¥238,000)
※早割(ふたつ前の月に申し込み)で10%割引

受講回数:全16回(週1回 / 1回あたり120分)

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RaiseTechの良いところ
  • 2週間の無料トライアル受講が可能(解約申請が必要)
  • 割り切って勉強できる
  • オンラインで受講可能
  • 転職サポートあり

最後に

仕事がITのインフラ関係の人は認識していると思いますが、
どんどんクラウドにしていく波が来ています。

AWSのほかにもAzureやGCP、Alibabaなど色々なクラウドサービスがありますが、
AWSが圧倒的に利用者の数が多いです。

本気で勉強しておけばここ数年はくいっぱぐれることはないスキルだと思ってますので、
一緒に頑張っていきましょう!

次は「AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト」ですかね。

これはどうやって勉強するか模索中。。こっちに関しては参考書とかないんですよね。

今月末か来月始めには受験予定なので受験結果はその際にまた

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

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