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AWS認定デベロッパー アソシエイト(DVA-C01)の勉強方法と勉強時間

お疲れ様です。satimoです。

本日何とかAWS デベロッパー アソシエイト(DVA-C01)に合格できましたので勉強方法と勉強時間についてご紹介していきます。

これから勉強始める人は是非ご覧ください。

目次

はじめに AWS デベロッパー アソシエイトの問題内容について

ここはAWSからも公開されている情報なので、読んだことあるよ~って方は読み飛ばしてください。

試験内容の概要

分野 1: 展開(22%)
1.1 既存の CI/CD パイプライン、プロセス、およびパターンを使用して、記述したコードを AWS 内に展開する。
1.2 Elastic Beanstalk を使用してアプリケーションを展開する。
1.3 AWS に展開するアプリケーション展開パッケージを準備する。
1.4 サーバーレスアプリケーションを展開する。

分野 2: セキュリティ (26%)

2.1 AWS サービスに対して、認証された呼び出しを行う。
2.2 AWS サービスを使用して暗号化処理を実装する。
2.3 アプリケーションに対する認証処理と承認処理を実装する。

分野 3: AWS サービスを使用した開発 (30%)

3.1 サーバーレスアプリケーションのコードを記述する。
3.2 機能要件をアプリケーション設計に反映させる。
3.3 アプリケーション設計に基づいてアプリケーションコードを記述する。
3.4 API、SDK、および AWS CLI を使用して、AWS サービスとやりとりするコードを記述する。

分野 4: リファクタリング (10%)

4.1 AWS のサービスと機能を最大限に活用できるようにアプリケーションを最適化する。
4.2 既存のアプリケーションコードを AWS に移行する。

分野 5: モニタリングとトラブルシューティング(12%)

5.1 モニタリング可能なコードを記述する。
5.2 テスト環境または本番環境で見つかった障害に対する根本原因分析を行う。

参考リンク:AWS 認定 デベロッパー – アソシエイト(DVA-C01) 試験ガイド

参考リンク:AWS 認定 デベロッパー – アソシエイト(DVA-C01) 試験ガイド

現時点でのsatimoのスペック

satimoのスペックについて

  • プラクティショナー取得
  • ソリューションアーキテクト(SAA-C02)は取得(4回目でやっと(´;ω;`))
  • SAA-C02を取得した時の勉強方法は別記事で紹介していますので興味がある方はご覧ください。

AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA-C02)の勉強方法と勉強時間

  • 会社としてこれからAWSやっていくぜーっていう環境にいるものの実環境の構築経験は無し
  • 今の仕事の前はサーバー周りの設計・構築、セキュリティ、監視関連の業務を行うことを多いです
  • 資格取得の勉強やCloudDesignPatternなる本を使って学習
  • SOA-C02は1回目不合格(´;ω;`)、合格に向けて勉強中
  • DVA-C01は1回目不合格(´;ω;`)

的な感じです。

まぁ実践経験はなくてAWSの用語少しは知っているよ~くらいなもんです。

その為、今回のDVA取得対象に当たる開発なんかはやっていません。

そんな私でもなとかDVA取得できましたので、これから取得を目指す方は参考にしていただければと思います。

DVA-C01の勉強方法

DVA-01の勉強方法ですが参考書がなくどうやって勉強すればよいかわからいですよね。。

勉強方法は人それぞれですが私はこの方法で合格しました!という内容を紹介していきます。

AWS WEB問題集 で勉強したけど不合格だった話し

まず私が勉強したのがAWSの学習記事でおなじみの『AWS WEB問題集』になります。

こちらの問題集の特徴はなんといっても問題数の多さになります。

後述しますが、DVA以外の取得を目指す方は一見の価値ありです。

AWS WEB問題集 ではAWSの試験11科目すべての問題が提供されていまして、DVAは現時点で280問が提供されています。

ASWEB問題種は2つのプラン下記のような形式で用意されています。

ベーシック

  • 利用可能期間:90日
  • 価格:4,480円
  • プラクティショナー+アソシエイト(3科目)の合計4つの試験対策の問題集を提供

プロフェッショナル

  • 利用可能期間:90日
  • 価格:5,480円
  • AWSの試験 11科目すべての試験を提供
  • となっています。

    となっています。

    アソシエイトまでを目指す人であればベーシックプラン、それ以上となるとプロフェッショナルを申し込みといった具合です。

    すこ~し前に軽く触れましが、DVA1回落ちています。。。

    その際の勉強方法がこのAWS Web問題集だったわけですが、280問すべてに答えられる(理解できているかはおいておいて。。。)状態で臨みましたが、結果650点くらいでした。(2週間前の9/5に受験)

    Udemyでの学習

    1回目の受験で落ちてからはUdemyの模擬問題をやり始めました。

    2,000円で65問×5=325問のボリュームになります。

    こっちについては時間の都合上3,4,5回目の模擬問題をひたすらやりました。

    勉強期間としては1週間で、勉強に費やした時間は、
    1週間平日1,2時間土日の追い込みで各8時間といったところでしょうか?

    AWS 認定デベロッパー アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問)

    結果ですが、ギリギリ合格できました!

    DVAを試験を受けた感想

    今回の試験では、AWS WEB問題集とUdemyそれぞれ類似した問題が出たおかげで助かりました。

    全体(65問)の半分くらいは似たよう問題だった気がします。

    1回目は全然似た問題なかったと思ったのですが、くじ運に助けられましたw

    試験内容は話してはいけない決まりごとになるので、あまり言えないですが、
    Elastic Cache、DynamoDB、AWS Elastic Beanstalkあたりが問題に出て気がしますので、参考まで。。。

    デベロッパーアソシエイト関連の参考書

    私は参考書を使わず受験しましたが、調べたところDVA対策の本としては2冊出版されていますのでご紹介します。

    私は問題解いて、わからないところをGoogle検索して調べる方法で勉強していますが、体系的に時間をかけて学びたい人は一冊読んでから問題集に取り組むとより理解が深まると思います。

    ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト

    AWS公認のトレーナ山下光洋さんが執筆されている本になります。

    発売日も 2021年3月9日と比較的新しいので最新の問題にも対応しているかと思います。

    AWS認定アソシエイト3資格対策

    2年前から発売されている本になります。( 発売日2019年6月13日)

    アソシエイト3資格に対応しているとのことですが、私の周りではあまり評判がよろしくなかったです。

    最後に

    なんとかDVA取得できました~。

    まだまだ一安心できなくて、今月にSOAの取得を目指しています。(´;ω;`)

    来週SOA受験してきます。

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