お疲れ様です。satimoです。
Zabbix6.4で提供されたAWS関連のテンプレートの中身について解説していっています。
すぐにでも使いたいんだ!!って方は『AWSのテンプレートの使い方』からを確認ください。
Zabbix6.4のインストール方法はこちら
AWS用のテンプレートを確認
AWS by HTTP
説明文
Get AWS EC2, RDS and S3 instances. Don’t forget to read the README.md for the correct setup of the template.
You can discuss this template or leave feedback on our forum https://www.zabbix.com/forum/zabbix-suggestions-and-feedback
Template tooling version used: 0.42
AWS EC2、RDS、S3インスタンスを取得します。テンプレートの正しいセットアップのためにREADME.mdを読むことを忘れないでください。
このテンプレートに関する議論やフィードバックは、私たちのフォーラム https://www.zabbix.com/forum/zabbix-suggestions-and-feedback で行うことができます。
使用したテンプレートツールのバージョン 0.42
AWS EC2、RDS、S3インスタンスを取得します。テンプレートの正しいセットアップのためにREADME.mdを読むことを忘れないでください
説明文の中にある”README.md”はこちら↓
AWS EC2 by HTTP
Get AWS EC2 and attached AWS EBS volumes metrics and uses the script item to make HTTP requests to the CloudWatch API.
Don’t forget to read the README.md for the correct setup of the template.You can discuss this template or leave feedback on our forum https://www.zabbix.com/forum/zabbix-suggestions-and-feedback
Template tooling version used: 0.42
AWS EC2と付属のAWS EBSボリュームのメトリクスを取得し、スクリプトアイテムを使用してCloudWatch APIにHTTPリクエストを行います。
テンプレートの正しいセットアップのためにREADME.mdを読むことを忘れないでください。このテンプレートに関する議論やフィードバックは、私たちのフォーラム https://www.zabbix.com/forum/zabbix-suggestions-and-feedback で行うことができます。
使用したテンプレートツールのバージョン 0.42
AWS EC2と付属のAWS EBSボリュームのメトリクスを取得し、スクリプトアイテムを使用してCloudWatch APIにHTTPリクエストを行います。
テンプレートの正しいセットアップのためにREADME.mdを読むことを忘れないでください。
AWS RDS instance by HTTP
The template gets AWS RDS instance metrics and uses the script item to make HTTP requests to the CloudWatch API.
Don’t forget to read the README.md for the correct setup of the template.You can discuss this template or leave feedback on our forum https://www.zabbix.com/forum/zabbix-suggestions-and-feedback
Template tooling version used: 0.42
このテンプレートはAWS RDSインスタンスのメトリクスを取得し、スクリプト項目を使用してCloudWatch APIにHTTPリクエストを行います。
テンプレートの正しいセットアップのためにREADME.mdを読むことを忘れないでください。このテンプレートに関する議論やフィードバックは、私たちのフォーラム https://www.zabbix.com/forum/zabbix-suggestions-and-feedback で行うことができます。
使用したテンプレートツールのバージョン 0.42
このテンプレートはAWS RDSインスタンスのメトリクスを取得し、スクリプト項目を使用してCloudWatch APIにHTTPリクエストを行います。
テンプレートの正しいセットアップのためにREADME.mdを読むことを忘れないでください。
AWS S3 bucket by HTTP
The template gets AWS S3 bucket metrics and uses the script item to make HTTP requests to the CloudWatch API.
Don’t forget to read the README.md for the correct setup of the template.You can discuss this template or leave feedback on our forum https://www.zabbix.com/forum/zabbix-suggestions-and-feedback
Template tooling version used: 0.42
テンプレートはAWS S3バケットのメトリクスを取得し、スクリプト項目を使用してCloudWatch APIにHTTPリクエストを行います。
テンプレートの正しいセットアップのためにREADME.mdを読むことを忘れないでください。このテンプレートに関する議論やフィードバックは、私たちのフォーラム https://www.zabbix.com/forum/zabbix-suggestions-and-feedback で行うことができます。
使用したテンプレートツールのバージョン 0.42
テンプレートはAWS S3バケットのメトリクスを取得し、スクリプト項目を使用してCloudWatch APIにHTTPリクエストを行います。
テンプレートの正しいセットアップのためにREADME.mdを読むことを忘れないでください。
AWSのテンプレートの使い方
AWS側の設定
AWSのコンソールにログインして『IAM』の画面を表示します。
左のツリーから『ポリシー』をクリックします。
右上の『ポリシーを作成』をクリックします。
『JSON』をクリックします。
下記jsonコードを貼り付けます。
貼り付け後、『次のステップ』をクリックします。
{
"Version": "2012-10-17",
"Statement": [
{
"Action": [
"cloudwatch:Describe*",
"cloudwatch:Get*",
"cloudwatch:List*",
"ec2:Describe*",
"rds:Describe*",
"s3:ListAllMyBuckets",
"s3:GetBucketLocation"
],
"Effect": "Allow",
"Resource": "*"
}
]
}
お好みでタグの設定を行い『次のステップ』をクリックします。
ポリシーの名前を入力し『ポリシーの作成』をクリックします。
{$AWS.ACCESS.KEY.ID}
{$AWS.REGION}
{$AWS.SECRET.ACCESS.KEY}
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