「山本里菜の旦那って一体どんな人?」「年収はいくら?」「どうやって出会ったの?」
元TBSアナウンサーで現在フリーで活躍する山本里菜さんの結婚相手について、ネット上では様々な憶測が飛び交っています。しかし、正確で最新の情報をまとめて知ることができる記事は意外と少ないのが現状です。
この記事を読むことで分かること:
✅ 旦那の正式な名前と詳しいプロフィール
✅ 驚きの年収額と勤務先の実態
✅ 「赤ベンツ王子」と呼ばれる本当の理由
✅ 二人の運命的な出会いから結婚までの全経緯
✅ 現在の夫婦生活と山本里菜のキャリア変化
2025年最新の情報をもとに、巷で噂される断片的な情報ではなく、山本里菜の旦那について知りたいすべての疑問に答えます。5分で読めるこの記事を最後まで読めば、あなたも周りの人に自信を持って説明できるようになるでしょう。
山本里菜の旦那は樋口慈!結婚相手の基本情報

山本里菜の旦那の名前と基本プロフィール
山本里菜の旦那は樋口慈(ひぐち しげる)さんという一般男性です。一般の方でありながら、その経歴や職業から多くの注目を集めている人物でもあります。
樋口慈さんの基本的なプロフィールをご紹介すると、1992年または1993年生まれで、山本里菜さんより2歳年上になります。身長は173cmと平均的な体格で、血液型はB型だと報告されています。
出身地については千葉県と推測されており、千葉県立東葛飾高校を卒業後、1年間の浪人生活を経て慶應義塾大学文学部に入学されました。この高校は偏差値71という千葉県有数の進学校として知られており、樋口慈さんの学力の高さがうかがえます。
大学時代には慶應義塾大学野球部に所属し、4年生の春にはついにリーグ戦のベンチ入りを果たしました。特に印象的なのは、春の東大戦で神宮球場デビューを飾ったことでしょう。代打として出場したものの結果は芳しくありませんでしたが、東京六大学野球という憧れの舞台に立てたことは、野球部員として大きな思い出になったに違いありません。
旦那の職業はバンク・オブ・アメリカ勤務
山本里菜の旦那である樋口慈さんの職業は、世界的な金融機関であるバンク・オブ・アメリカの銀行マンです。外資系金融機関という響きからも分かるように、まさにエリートサラリーマンと呼ぶにふさわしい職業に就いています。
バンク・オブ・アメリカとはどんな会社?
バンク・オブ・アメリカは、アメリカのノースカロライナ州シャーロットに本社を置く世界最大級の金融機関です。総資産は約3兆ドル(約450兆円)を超え、世界35ヶ国以上で事業を展開している巨大企業となっています。
日本国内では約620人の従業員が働いており、東京の大手町にある日本法人で様々な金融サービスを提供しています。特に投資銀行業務や企業向け融資、債券取引などの分野で強みを持っており、日本の大手企業とも深い取引関係を築いています。
世界的に見ても、アメリカの西海岸では圧倒的なシェアを占めており、個人向けから法人向けまで幅広い金融商品を扱っています。このような規模の企業に勤務していることからも、樋口慈さんの優秀さが分かるでしょう。
旦那の役職と業務内容
樋口慈さんは現在、バンク・オブ・アメリカの金融市場部門にある債券本部の金融法人営業部に所属されています。2016年に新卒で入社してから現在で9年目を迎えており、ヴァイスプレジデントという重要な役職に就いていると報告されています。
主な業務内容は、地方の金融機関を相手にした法人営業です。具体的には、地方銀行や信用金庫などに対して金融商品の提案や販売を行ったり、セミナーを開催したりしています。また、債券取引に関するアドバイザリー業務も担当しており、顧客の資産運用をサポートする重要な役割を果たしています。
外資系金融機関の営業は結果がすべての世界ですが、樋口慈さんが若くしてヴァイスプレジデントまで昇進していることを考えると、相当な実績を上げているのは間違いありません。大学時代から培った粘り強さと、持ち前のコミュニケーション能力が仕事でも発揮されているのでしょう。
気になる旦那の年収は4000万円超?
山本里菜の旦那の年収について、複数の情報源から推定すると4000万円から6000万円程度と考えられています。この金額は一般的なサラリーマンの年収と比較すると、かなり高額であることが分かります。
バンク・オブ・アメリカの平均年収
バンク・オブ・アメリカでは、基本給に加えて成果に応じたボーナスが支給される仕組みになっています。転職サイトの情報によると、1年目でも基本給が1000万円から1200万円、さらにボーナスが300万円から400万円程度支給されるとされています。
役職や所属部門によって大きく異なりますが、金融市場部門では特に高い報酬が期待できます。優秀な社員の場合、年収が1億円を超えることも珍しくないという話もあり、実力次第で青天井の収入が見込める環境です。
外資系金融機関の特徴として、年功序列ではなく完全な実力主義が採用されています。そのため、若手でも結果を出せば高い報酬を得ることができる一方で、成果が出なければ厳しい評価を受ける可能性もあります。
樋口慈さんの推定年収
樋口慈さんは2016年に入社してから9年目を迎えており、現在はヴァイスプレジデントという重要なポジションに就いています。この役職と経験年数を考慮すると、基本給だけで2000万円から3000万円、さらにボーナスが1000万円から2300万円程度と推定されます。
つまり、年収の合計は4000万円から6000万円程度になると考えられるでしょう。もちろん、その年の業績や市場環境によって変動はありますが、安定して高収入を得ていることは間違いありません。
また、樋口慈さんが所有している赤いベンツの価格が1500万円以上することを考えると、実際の年収はこの推定額かそれ以上である可能性も高いです。20代後半から30代前半でこれだけの収入を得ているということは、やはり相当優秀な人材だと言えるでしょう。
「赤ベンツ王子」と呼ばれる理由
山本里菜の旦那が「赤ベンツ王子」と呼ばれるようになったのは、2019年の週刊誌報道がきっかけでした。この愛称は多くの人に印象を残し、結婚発表後も使われ続けています。
週刊誌報道で話題になった赤いベンツ
2019年5月13日、週刊FLASH誌が「『サンジャポ』山本里菜アナ、赤いオープンカーでドヤ顔同棲」という見出しで熱愛をスクープしました。この記事には、山本里菜さんと男性が真っ赤なメルセデス・ベンツのオープンカーでデートしている様子が写真付きで掲載されていました。
特に印象的だったのは、運転席で余裕の表情を見せる男性と、助手席で嬉しそうな表情を浮かべる山本里菜さんの姿でした。高級車での優雅なドライブデートは、まさに理想的なカップルの姿として多くの人の注目を集めたのです。
この報道を受けて、山本里菜さんがレギュラー出演していた「サンデージャポン」でも話題となり、爆笑問題の太田光さんが「赤ベンツ王子」と命名しました。太田さんは「ドヤ顔、赤ベンツ王子ということで。オープンカーでね」とコメントし、この愛称が広く知られるようになったのです。
愛車から推測される経済力
樋口慈さんが運転していた赤いベンツは、サイドミラーの特徴などから「メルセデスAMG GT ロードスター」だと推定されています。この車種の新車価格は約1500万円から2000万円程度となっており、20代後半の男性が所有するには相当な経済力が必要です。
メルセデスAMG GT ロードスターは、メルセデス・ベンツの高性能スポーツカーブランドであるAMGが手がける最上級モデルの一つです。4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は476馬力を誇ります。まさに「走る芸術品」と呼ぶにふさわしい一台でしょう。
このような高級車を若くして購入できることから、樋口慈さんの年収の高さが改めて証明されています。また、車に対するこだわりや美意識の高さも感じられ、山本里菜さんが惹かれた理由の一つかもしれません。
山本里菜と旦那の馴れ初めから現在まで
二人の運命的な出会いと馴れ初め
山本里菜と旦那である樋口慈さんの馴れ初めは、友人同士の飲み会での偶然の出会いでした。この運命的な出会いから約3年後に結婚に至るまでの道のりは、まさに現代的な恋愛ストーリーと言えるでしょう。
友人の飲み会での初対面
二人が初めて出会ったのは、共通の友人が企画した飲み会の席でした。当時、山本里菜さんはTBSアナウンサーとして活躍していましたが、樋口慈さんは彼女がテレビに出演している有名人だということをほとんど知らなかったそうです。
この「知らなかった」ということが、実は山本里菜さんにとって新鮮だったのかもしれません。普段からテレビで見かける機会の多い山本里菜さんは、初対面の人からも注目されがちですが、樋口慈さんは自然体で接してくれたといいます。
飲み会での樋口慈さんの印象について、山本里菜さんは後に「いい人だな、この人と結婚するかもしれないな」と直感的に感じたと語っています。一目惚れというほど劇的ではありませんが、特別な何かを感じ取ったのは確かでしょう。
山本里菜からの積極的アプローチ
出会ってから交際に発展するまでの過程で興味深いのは、山本里菜さんから積極的にアプローチをかけたという点です。一般的に女性アナウンサーは男性からアプローチされることが多いものですが、山本里菜さんの場合は違いました。
TBSアナウンサーが運営していたYouTubeチャンネル「たりかしCh.」では、この結婚を「グイ婚」と表現していたほどです。山本里菜さん自身も、樋口慈さんのことを「旦那さんの好きなところは全部!」と即答するほどベタ惚れの様子だったといいます。
樋口慈さんの魅力について詳しく聞かれた際、山本里菜さんは「一緒にいて心地よく、この人とだったら幸せになれるだろうなって一緒に生活していく中で思った」と答えています。外見だけでなく、人柄や価値観の部分で深く惹かれていたことが分かります。
交際開始から結婚まで3年間
山本里菜さんからの猛アプローチの結果、出会いから2〜3週間という短期間で正式に交際がスタートしました。告白は樋口慈さんの方からしたそうで、男性としての誠実さも感じられるエピソードです。
交際期間は約3年間でしたが、この間に二人の関係は着実に深まっていきました。2019年の週刊誌報道の際、山本里菜さんは「3年くらい付き合いました。なので付き合ってすぐに(週刊誌に)撮られてしまいました」と振り返っています。
交際中は都内のマンションで同棲生活を送っており、お互いの生活リズムや価値観をじっくりと確認する時間を持てたようです。山本里菜さんの仕事が忙しい中でも、樋口慈さんが理解を示してサポートしてくれたことが、結婚への決め手になったのかもしれません。
結婚発表から現在の夫婦生活
山本里菜と旦那の結婚は、2022年3月27日の「サンデージャポン」での生報告から始まりました。それから現在まで、二人は理想的な夫婦生活を送っているようです。
2022年3月サンジャポでの結婚発表
2022年3月25日に入籍を済ませた山本里菜さんは、その2日後の「サンデージャポン」で結婚を生報告しました。番組終盤、MCの爆笑問題・田中裕二さんから「山本アナ、ご結婚おめでとうございます」と祝福されると、山本里菜さんは「ありがとうございます」と感謝の気持ちを示しました。
「大変な状況で私事で恐縮なんですけれども、先日入籍いたしました。結婚いたしました」という報告に、スタジオは温かい拍手に包まれました。結婚相手について聞かれた際は、「私の憧れのような人」と表現し、幸せそうな表情を浮かべていたのが印象的でした。
田中さんから「お相手は赤ベンツ王子と言われていたけど」と問われると、山本里菜さんは「そうです」と認め、「3年くらい付き合いました」と交際期間についても明かしました。長年の視聴者にとっては、ついに結ばれたという感慨深い瞬間だったでしょう。
豪華な結婚披露宴の様子
入籍から約10ヶ月後の2023年1月24日、山本里菜さんと樋口慈さんは東京のパレスホテルで結婚披露宴を行いました。当日は晴天に恵まれ、まさに二人の門出にふさわしい一日となりました。
披露宴では、山本里菜さんは純白のウェディングドレスを纏い、その美しさが多くの参列者の心を打ちました。パレスホテルという格式高い会場での披露宴は、二人の上品な人柄を表すかのような素晴らしいものだったといいます。
山本里菜さんは自身のInstagramで披露宴の様子を報告し、「天気にも恵まれ、大切な方々の前でご挨拶することができました」とコメントしています。ウェディングドレス姿の写真には、多くのフォロワーから「とても綺麗です!」「おめでとうございます!」といった祝福のコメントが寄せられました。
現在の夫婦生活と子供について
2025年現在、山本里菜さんと樋口慈さんの間にはまだお子さんはいらっしゃいません。山本里菜さんが現在30歳という年齢を考えると、今後の家族計画については夫婦でゆっくりと話し合って決めていくものと思われます。
結婚から約3年が経過した現在でも、二人の関係は非常に良好だと報告されています。山本里菜さんのSNSでは、結婚後より一層輝いて見える彼女の姿を確認することができ、樋口慈さんに大切にされている幸せが伝わってきます。
夫婦共に高収入ということもあり、経済的な心配をすることなく、お互いのキャリアを尊重し合いながら生活を送っているようです。山本里菜さんがフリーアナウンサーとして様々な挑戦をしている背景には、樋口慈さんの理解とサポートがあることは間違いないでしょう。
山本里菜の現在の活動と旦那のサポート
山本里菜は現在フリーアナウンサーとして多岐にわたる活動を展開しており、旦那である樋口慈さんの支えが大きな力となっています。
TBS退社後のフリー転身
2023年10月末、山本里菜さんはTBSを退社し、フリーアナウンサーとしての新たなキャリアをスタートさせました。退社の理由について詳しく語られていませんが、結婚を機により自由度の高い働き方を選択したものと推測されます。
TBS在籍中は「サンデージャポン」のアシスタントとして長年活躍していましたが、結婚発表後の2022年3月27日をもって番組を卒業しました。その後も「ひるおび」などの番組に出演していましたが、フリー転身への準備を進めていたのかもしれません。
退社に際しては、「さまざまなチャレンジを通じて、自分の新たな一面を(視聴者などの)皆さんへお見せできるようになりたい」と前向きなコメントを残しています。安定したTBSを離れる決断には相当な覚悟が必要だったはずですが、樋口慈さんという経済的にも精神的にも支えとなるパートナーがいたからこそ踏み切れたのでしょう。
新しい番組での活躍
フリー転身後の山本里菜さんは、複数の番組で活躍の場を広げています。2024年4月からは、TOKYO FM「THE TRAD」で月・火曜日のアシスタントを務めており、これがTBS退社後初のレギュラー番組となりました。
さらに2024年9月30日からは、TOKYO MX「おはリナ!」でメインキャスターを担当しています。この番組は山本里菜さんにとって初の冠番組であり、フリーアナウンサーとしての新たな挑戦となっています。平日の朝7時台という早い時間帯の生放送番組ですが、持ち前の明るさと安定感で視聴者に愛される番組作りを心がけているようです。
その他にも「健康カプセル!ゲンキの時間」でのスタジオ進行やロケ取材、各種バラエティ番組への出演など、幅広い分野で活動を続けています。TBS時代とは異なる自由度の高い働き方により、山本里菜さん本来の魅力がより発揮されているように見えます。
旦那の理解とサポート
山本里菜さんがフリーアナウンサーとして成功している背景には、旦那である樋口慈さんの深い理解とサポートがあります。外資系金融機関で激務をこなしながらも、妻のキャリアを尊重し、必要な時にはしっかりと支えているようです。
特に「おはリナ!」のような早朝の生放送番組では、準備のために非常に早い時間に起床する必要があります。このような生活リズムは家族にも影響を与えるものですが、樋口慈さんは山本里菜さんの仕事を理解し、協力してくれているといいます。
また、山本里菜さんが趣味のゴルフを楽しんでいる様子もSNSで見ることができますが、これも夫婦で一緒に楽しんでいる可能性が高いです。お互いの趣味を理解し合い、プライベートの時間も大切にしている理想的な夫婦関係が築かれているようです。
経済的な安定があることで、山本里菜さんは収入面での心配をすることなく、本当にやりたい仕事に集中できる環境が整っています。これは多くのフリーアナウンサーにとって羨ましい状況であり、樋口慈さんという素晴らしいパートナーを得た山本里菜さんの幸運を感じずにはいられません。
【総括】山本里菜の旦那について分かったこと
山本里菜の旦那・樋口慈さんの全貌
- 旦那の名前と基本プロフィール:樋口慈(ひぐち しげる)さん、1992-1993年生まれ、山本里菜さんより2歳年上、千葉県出身
- 学歴:千葉県立東葛飾高校(偏差値71)→慶應義塾大学文学部、大学時代は野球部で神宮球場デビューも果たした文武両道の人物
- 職業:世界最大級の金融機関バンク・オブ・アメリカの金融市場部門・債券本部で金融法人営業を担当
- 役職:2016年入社9年目でヴァイスプレジデントという重要ポジションに就く優秀な銀行マン
- 推定年収:4000万円~6000万円(基本給2000-3000万円+ボーナス1000-2300万円)
- 赤ベンツ王子の由来:2019年の週刊誌報道で1500万円超の真っ赤なメルセデスAMG GT ロードスターでのデートが話題となり命名
山本里菜と旦那の関係性
- 出会いの場所:友人同士の飲み会での偶然の出会い、樋口さんは山本里菜さんの知名度を知らず自然体で接した
- 交際の経緯:山本里菜さんからの積極的アプローチ(グイ婚)、出会いから2-3週間で樋口さんから告白し交際開始
- 交際期間:約3年間の交際を経て2022年3月25日に入籍
- 結婚発表:2022年3月27日「サンデージャポン」で生報告、「私の憧れのような人」と表現
- 結婚披露宴:2023年1月24日東京パレスホテルで豪華な披露宴を開催
- 現在の夫婦生活:2025年現在子供はなし、お互いのキャリアを尊重し合う理想的な関係を継続
山本里菜の現在と旦那のサポート
- フリー転身の背景:2023年10月TBS退社、より自由度の高い働き方を選択、樋口さんの経済的・精神的サポートが後押し
- 現在の主な活動:TOKYO FM「THE TRAD」アシスタント、TOKYO MX「おはリナ!」メインキャスター、「健康カプセル!ゲンキの時間」出演など
- 旦那の理解とサポート:激務の中でも妻のキャリアを尊重、早朝番組の生活リズムへの協力、経済的安定による仕事選択の自由度確保
結論として、山本里菜の旦那である樋口慈さんは、年収4000万円超の超エリート銀行マンであり、二人は友人の飲み会での運命的な出会いから3年の交際を経て結婚。現在も互いのキャリアを支え合う理想的なパワーカップルとして活躍している。
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